“Are you in the line?” たったそれだけでOKです
街に外国人観光客がもどってきて、出先でご一緒することが増えています。日本語では普通に話している、ちょっと声を掛けるときの表現を集めてみました。
「あ、そんな簡単な英語で通じる」と思うような簡単で便利な表現ばかりですので、口慣らしをして必要なときに使ってみましょう。
話しかける時、最初に”Excuse me.”と、一言添えると丁寧になります。
列に並んでいますか?
“Are you waiting on the line?”
“Are you in the line?”
“Are you in the queue* for 〇〇?”(〇〇を待って並んでいますか?)
*queueはイギリス英語で、アメリカ人に使ったら「古風でステキ!」と大ウケけしました。発音はカタカナにすると「キュー」です。
ここが列の最後ですか?
“Is this the end of the line (queue)”?
お先にどうぞ。
“Go ahead, please.”
“You can go ahead.”
“After you.” (少し古風な感じ)
この席にはだれかがいますか?(座ってもいいですか?)
“Is this seat taken?”
“Is this seat occupied?”
ここに(私が)座ってもいいですか?
“Can I be seated here?”
“Do you mind if I am seated here?”
よかったら(席に)おかけになりませんか?私は大丈夫です。
“You can be seated if you don’t mind. I’m OK.”
“Would you like to have a seat if you don’t mind? I’m OK.”
関連動画: 夏休みに外国人に「ちょっといいですか?」と声を掛ける中学生英語10選
この記事を書いた人
仕事の英語パーソナルトレーナー
HR Specialist
河野 木綿子(こうの ゆうこ)
ロンドン大学 Goldsmiths College 2000年
心理学部 大学院卒業
テストの高得点者が話せるようになるお手伝いをしています。
25年間大手外資系企業の人事部に勤め、人材開発の専門家となる。その経験とロンドン大学大学院で学んだ学習理論と効果測定を活かし、日本で第1号となる仕事の英語パーソナルトレーナーを2014年に開業。
著名人含む約90名を、仕事の英語デビューに導いてきた実績を持つ。
【保有資格】
・ケンブリッジ英検
・IELTS 7.5 ※旧英連邦の英語4スキルテスト
・英国心理学協会の能力・適性テストの実施資格※
※企業で面接、適性検査、能力検査を実施する資格
河野木綿子ホームページのトップページはこちら
河野木綿子の異文化コミュニケーション
についての発信がいつでも受け取れる