“Are you in the line?” で伝わります。
街に外国人観光客がもどってきて、出先でご一緒することが増えています。日本語では普通に話している、ちょっと声を掛けるときの表現を集めてみました。
「あ、そんな簡単な英語で通じる」と思うような簡単で便利な表現ばかりですので、口慣らしをして必要なときに使ってみましょう。
話しかける時、最初に”Excuse me.”と、一言添えると丁寧になります。

列に並んでいますか?
“Are you waiting on the line?”
“Are you in the line?”
“Are you in the queue* for 〇〇?”(〇〇を待って並んでいますか?)
*queueはイギリス英語で、アメリカ人に使ったら「古風でステキ!」と大ウケけしました。発音はカタカナにすると「キュー」です。
ここが列の最後ですか?
“Is this the end of the line (queue)”?
お先にどうぞ。
“Go ahead, please.”
“You can go ahead.”
“After you.” (少し古風な感じ)
この席にはだれかがいますか?(座ってもいいですか?)
“Is this seat taken?”
“Is this seat occupied?”
ここに(私が)座ってもいいですか?
“Can I be seated here?”
“Do you mind if I am seated here?”
よかったら(席に)おかけになりませんか?私は大丈夫です。
“You can be seated if you don’t mind. I’m OK.”
“Would you like to have a seat if you don’t mind? I’m OK.”
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この記事を書いた人

仕事の英語パーソナルトレーナー
河野 木綿子(こうの ゆうこ)
上智大学新聞学科 1983年卒業
ロンドン大学 Goldsmiths College
心理学部 大学院 2000年卒業
東京都青梅市出身
日本第1号の仕事の英語パーソナルトレーナーを2014年に開業。
【保有資格】
・ケンブリッジ英検
・IELTS 7.0 (1998)
・英国心理学協会の能力・適性テストの実施資格※
※企業で面接、適性検査、能力検査を実施する資格
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