個人のクライアント様のご所属と職制
敬称略:Amazon、Google, Rakuten, ユニリーバ、BMW、ファイザー、シーメンス、NEC、Panasonic 、3M ほか
外資系製薬会社管理職、外資系製薬会社PV部門管理職、
外資系医療機器メーカー管理職、外資系大手会計事務所管理職、外資系大手消費財メーカー管理職、外資系投資銀行管理職、ブランディングコンサルタント、外資系大手ネット通販SCM管理職、日系大手航空会社勤務、日系大手電器機器メーカー開発系管理職、税理士、弁理士、大手弁護士事務所弁護士、国立大学准教授、外資系衣料メーカー人事部管理職 他
お客様の声
1.いつ新規海外事業を立上げることになっても対応できる人材の育成ができます
CareNet様
ビジネスに使えるだけの英語力、ましてや海外との新規事業で活躍できる人材となると短期間で育てるのは至難の業。英語学校の海外赴任前集中コースに通ったところで必ずしも担当業務に直結した英語は学べません。
そのことを踏まえてトップ1割の有望な幹部候補生を1年から2年の単位でお任せいただきました。
週に1度、オンラインで1対1の個人レッスンを実施するほか、補講としてのメールでの添削、役員を前にした
半年に1度の実技、話すことに重点を置いた補講など、企業の人材育成ニーズに合わせたプログラムを柔軟に組みました。

2.管理職層の異文化間コミュニケーション改善ワークショップ
Microsoft様
「管理職層と役員との意思疎通に問題があるようだ」とのご相談をいただき、1回のワークショップで大きな改善に繋げたことがあります。
実際に現地に伺い、何が起きているのか時間を掛けてヒアリングをした結果浮かび上がったことは、管理職層は「しっかり説明した」つもりでいる一方で、役員の側では「社員から何を期待されているのかわからない」ということが積み重なっていました。大きなコミュニケーションギャップが仕事の進捗を妨げています。
解決策として実施したワークショップでは以下を実施しました。
- 互いのコミュニケーションスタイルの違いを知る
- 現在、組織が直面している課題を認識する
- これからのお互いの取組みを共有する
その結果、後日、人事部の担当者にお礼のメールが管理職層からくるほどの改善が見られたとのことです(満足度5点満点中4.8点)
英語で仕事をする。ということは単に英語を使うこととは違うという一例です。

3.日系大手グローバル製薬会社様 某事業部 (2024年12月実施)

受講者の声(事後アンケートより抜粋)
満足度 97%、 理解度 100%、 業務への活用 97%
・全編通して興味深く勉強になる内容でした
・うっかり使ってしまいそうな失礼な表現集を学べてよかったです
・米国によるグローバルスタンダードのみではないという見方をしていたことが有用であった
・迷いや悩みが理解に変えられ、今後のコミュニケーションのヒントになると思います
・文化的な違いを考慮して話すということはしていなかったので参考になった
・Ⅲ.の「伝えるスキルを持つ」のパートが具体的かつ実用的で、早速活用していきたい。
その他 企業研修実績一覧はこちら
会社のビジネスが急激にグローバル化した結果、海外とやり取りが必要な英語での業務が激増。
社員と海外のチームメンバーとの間にコミュニケーション上の課題が見られたので2つの観点から研修を実施しました。課題と対応は以下の通りです。
1.日本と他国のものの見方、価値観の違いを知る
<受講者の気づきの声>
日本人がチームメンバーに求めるクオリティが高いのに対して、高品質を求める際の日本人のコミュニケーションに言語化・具体性が不足していてメッセージが伝わりにくいことに気づく。
また謝罪についての習慣が異なるため、感情的な対立が起きていることも判明。
2.メッセージの言語化と相手に伝わる英語のフレームワークを体験
<受講生の気づきの声>
日本語で伝わりやすい英語のフレームワークに沿って、相手に伝える実技を実施。
日本語でワークをおこなうことで、参加者間の英語力のばらつきに左右されることなく、伝え方のパターンを学べた。
ワークショップ実績(詳細)
日本マイクロソフト(株)様ほか全10社

「就活」について講演で登壇 2023年

業務委託契約 提携先
Progos様、Bizmate様、インテグラル様 他2社
企業研修 主な実績一覧
| 年 | 業界 | 参加人数 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2015-2022 | 医薬情報メディア | 18名 | トップ人材向けビジネス英語初級からプレゼンテーションデビュー(3人/年) |
| 2016 | 外資系生命保険会社 (2日) | 21名 | プロジェクトマネジメントオフィス向け英語のファシリテーション研修 |
| 2017 | 外資系IT企業管理職向け研修 | 20名 | Global Communication Workshop 管理職層と外国人役員の関係改善 |
| 2017 | 女性リーダー育成教育機関 | 10名 | グローバルコミュニケーション「リーダーシップ」研修 |
| 2018 | 国立大学薬学部研究室 | 10名 | 英語のビジネスコミュニケーションスキル |
| 2020 | 外資系メーカー | 9名 | 役員候補向け「グローバルコミュニケーション研修」 |
| 2021 | 外資系メーカー | 9名 | 役員候補向け「英語のビジネスプレゼンテーション研修」 |
| 2023 | 国際教育機関 | 65名 | 講義 アメリカからのサマーインターン生「日本の企業文化『日本の大学生の就活』」 」 |
| 2023 | 外資系メーカー | 20名 | 外国本社研修の日本人向けの調整と研修実施 |
| 2024 | 日系グローバル製薬会社市販後調査部 | 53名 | グローバルコミュニケーション研修:海外チームの協力を引き出すコミュニケーション研修 |
研修受講者の声 Voices
| 業界 | 受講生の声 |
|---|---|
| 外資系IT | 多くの気づきがあり、有益な内容でした。考え方や表現の仕方など具体的で価値があります。 |
| 外資系IT | Five Piecesのフレームワークは、とても有用だと思うし、この先実際に使えそうだと思った。活用していきたい。 |
| 外資系IT | 文言のとらえ方の違い、会議のスタイルなど気を付けないといけないことの理解が深まった。 |
| 外資系IT | 構成がとてもよかったです。前半は文化的な視点から始まり、後半は実際に使えるテクニカルな内容であり、最初から最後まで集中して 参加することができました。すべてが明日からのグローバルコミュニケーションに使える内容でした。 |
| 製薬会社 | 米国だけがグローバルスタンダードだけではない、多様な価値観があるという見方を推奨していただいたことが有用であった。 |
| 製薬会社 | 文化の違いにより相手側が不快に感じることもあるためその国の特徴を知ることが大切と感じました。 |
| 製薬会社 | 文化・価値観でもんこんなに違うなら、無理だわ、修正する自信も無い、、、無意識にやっている。と落ち込みましたが、ワークや例文をあげて頂く事で、「少しずつでも、矯正できるかも?」と、前向きになれて、最後はポジティブになれました。 |
| 製薬会社 | 依頼の仕方などの新しい知見がありました。あとは実践するのみです。外国人だからというよりも日本人どおしでも応用できるのではないかと思いました。 |
英語ビジネスコミュニケーション術
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受付時間:9:00~17:00 (月曜を除く)


