ごあいさつと私の思い
ひとりでも多くのビジネスパーソンに
海外ビジネスでも活躍してほしい!
まだ話せない方の
仕事の英語デビューをお手伝いしています
こんにちは。
仕事の英語パーソナルトレーナー、河野 木綿子(こうのゆうこ)のホームページにおいで下さいましてありがとうございます。
日本生まれ、日本育ちで英語が話せなかった私が
どうやって英語が話せるようになったのか?
なぜ外資系人事で25年間仕事をしたのち「英語パーソナルトレーナー」として独立したのか?
その思い、『英語パーソナルトレーナー』のネーミングの由来をお話しします。
河野木綿子
こうの ゆうこ
東京都青梅市出身
『仕事の英語パーソナルトレーナー』代表の河野木綿子です。
個人向けに仕事の英語パーソナルトレーナー、法人向けにビジネスコミュニケーションのトレーナー・研修講師をしています。
どうやって英語が話せるようになったのか?職場での試行錯誤
私も最初は英語が話せませんでした。
そして新卒で日系企業に就職しました。
入社2年目に結婚して4年目に離婚。
お給料が少なく自立できませんでした。
「英語で仕事ができれば食べていける!」と決心し、英語学校の総務職員に転職。
同僚は日本語が話せないイギリス人50人。
最初の日には
「Can I borrow your scissors?(ハサミを貸してください)」
すら理解できませんでした。
「もういちどいってください(Sorry?)」を繰り返しながら、
聞き取れるようになり、ものまねをするように練習しました。
そして3ヶ月後、ついにポツポツと英語が話せるようになりアメリカ系の会社に転職したのが私の外資系人事人生の始まりです。
<38歳での自費留学>
英語で仕事ができるようになって外資系企業に8年勤務。30代後半で人事を体系立てて学ぶために留学を決意。
37歳の時、仕事で大ショックな事件が起きました。
人事部が上司評価を含むアメリカ本社のプログラムをそのまま日本に導入したため、ある事業部の人間関係が崩壊したのです。
「専門性のない人間が社員の人生を左右する人事の仕事をしてはいけない」と感じ、人事について体系立てて学びたいとロンドン大学心理学部大学院に自費留学しました。
修士論文は『アジア文化圏における上司評価について』。それ以来「異文化間コミュニケーション」は私の仕事上のテーマの一つになりました。今ご提供している「海外本社の研修コンテンツを日本支社に導入する」というサービスにその時の学びを活かしています。
どうして『仕事の英語パーソナルトレーナー』になったのか?
人を育ててきた人間が人員削減を体験
帰国後、世界最大の製薬会社や医療機器会社で大きな仕事に恵まれました。
そしてM&Aの組織改編の最中に自分の右腕として活躍していた人間的にも尊敬していた部下が「英語ができない」という理由で退職。
さらにM&Aのなかで、今まで「人を育てるのが私の天職」と公言して仕事をしていた私が、人員削減を担当しなければならない時期がありました。
人を育ててきた人間が、人を減らさなければならない。。。
この時期は私の職業人生の中で一番矛盾に満ちた苦しい時期でした。
そんななかで55歳までに独立して、細々とでいいから確実に人を育てる仕事を長く続けたい、と思うようになりました。
55歳まで、と期限を切った理由は、長年会社員だった自分が開業してうまくいかなくなった場合、会社に戻れそうな年齢だったからです。60歳過ぎてからの独立では、失敗したときに精神的にも体力的にも乗り切る自信がありませんでした。
それが結晶したのが予定より53歳と7か月での独立開業。「仕事の英語パーソナルトレーナー」という屋号でしたん。「英語でも日本語の時と同じようにビジネスで活躍できる人を増やしたい」が私の願いです。
『仕事の英語パーソナルトレーナー』と言う名前は筋トレ中に降ってきた!
「どうやったらみんなが英語を話せるようになるのか?」開業前、何年も考えていました。
2013年11月、新宿大ガードそばのジムで筋トレ中に、トレーナーさんが自分に教えるのを見ていて「英語は筋トレと同じ!」とひらめきました。
筋トレの手順は:
1.説明する
2.やって見せる
3.生徒にさせてみる
4.フィードバックをする
5.うまく出来たら一緒に喜ぶ
2014年5月1日、日本第1号の「仕事の英語パーソナルトレーナー」として新宿で開業。
10年経った今の時点で、個人契約のクライアントは著名人を含む90名。ワークショップや動画教材での学習者は3,000人を超えます。
河野木綿子のプライベート
実は「和文化」に詳しい。
自分で着物も着ます。
暮らし:
公園のほとりでセキセイインコのももこさん(6歳)と暮らしています。
趣味:
1. 家庭料理 ぬか漬け、ホームパーティ
2. 落語ファン歴は30代から
柳家小三治師匠、柳家三三師匠、入船亭船橋師匠。
3. 観世流の謡鑑賞。
幼少期から両親の影響
4. 洋楽カラオケ
エアロスミス、エルトンジョン、ローリングストーンズ、ディープパープル
5.筋トレ 13年
意外な面:母親が裏千家の茶道の先生
9歳からお茶のお稽古を始めて5年生から
お茶時のときには水屋で懐石料理の手伝いをするようになる。
今でも料理好き。
【著書】
『仕事の英語 いますぐ話すためのアクション123』▶
『読むだけでTOEIC®テストのスコアが200点上がる本』▶
【学歴】
1983年上智大学新聞学科卒業
2000年ロンドン大学心理学部 大学院卒業
【主な勤務先】
シーメンス、ファイザー、バクスター、モルガンスタンレー
【主な業績】
社長賞:個人受賞2回、グループ受賞2回
@シーメンス
・自社製コンピテンシーモデル制作 プロジェクトリーダー
・人事考課面接研修、企画・実施
・採用面接官トレーニング(深層背景面接)
・M&A人事制度・企業文化統合
@ファイザー
・社内公募企画運営(年間54件成立)
・管理職登用制度にアセスメントセンター方式を企画・導入
・社内MBAスクール、企画・運営
・360度評価導入
【資格】
・ケンブリッジ英検 (1987)
・IELTS 7.0 (1998)
・英国心理学協会の能力・適性テストの実施資格 (2000)
※企業で面接、適性検査、能力検査を実施する資格
【所属団体】
・DMM英会話 -法人向け英語研修講師
・DMM英会話「なんてuKnow」アンカー(回答者)
・クインテグラル株式会社 -パートナー講師
・NPO学習学協会 -認定英語学習コーチ
・Bizmates – コンサルタント
・Progos – グローバル人材育成研修講師
モルガンスタンレー、バクスター、ファイザー、シーメンス等の大手外資系企業で人事の仕事をしたのち、2014年より現職『仕事の英語パーソナルトレーナー』。
1960年東京都生まれ。
専門分野は人材開発と異文化コミュニケーション。
著書に『仕事の英語 いますぐ話すためのアクション123』、『読むだけでTOEIC®テストのスコアが200点上がる本』
Udemy 動画教材に『シンプルに一度で伝わる!英語プレゼン初級者コース』、『英語でチームがまとまる・仕事がはかどる「超入門」異文化間コミュニケーション術』がある。
ブログもやってます
メディア掲載
実績
2014年5月 | ・「仕事の英語パーソナルトレーナー」を開業 日本第1号の英語パーソナルトレーナーとなる |
2015年 | ・『読むだけでTOEIC®テストのスコアが200点上がる本』あさ出版より出版 ・Americal Management Association(当時)パートナー講師就任 ・インディペンデントコントラクター協会理事に就任 ・日本女子経営大学院にて女性管理職育成メンター就任 |
2017年 | ・『仕事の英語 いますぐ話すためのアクション123』すばる舎より出版 ・Microsoft様にて管理職向け異文化間コミュニケーションワークショップ開催 |
2020年 | ・Udemy(ベネッセ)から動画教材『シンプルに一度で伝わる!英語プレゼン初級者コース』リリース ・ドイツ系自動車部品メーカー次期役員候補育成プロジェクトに参画 |
2021年 | ・Udemyより2本目の動画教材『英語でチームがまとまる・仕事がはかどる「超入門」異文化間コミュニケーション術』と「シンプルに一度で伝わる!英語プレゼン初級者コース」をリリース ・上記Udemy2コースとも日経225社向けUdemy Business に選ばれる(評価上位3%のコース) |
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