初めて外国人と英語で話す:初級者向けオンライン英会話の賢い利用法

オンライン英会話の会社は百花繚乱です。だからこそ自分と相性のよい学習システムを見つけて、効果を上げたいですよね。
オンライン英会話の長所と短所、短所への対策について解説します。

利用しないとモッタイナイ!オンライン英会話のよいところ

私もオンライン英会話は既に11年お世話になっています。その理由は自宅に居ながらにして自分の都合のよい時間に継続して実践的な英語の練習ができるからです。たくさんの学校がありますが、自分と相性のよいところを見つけて継続すれば英語力は確実に伸びます。

理想的には文法や英単語を自分で、または、習うというインプットと、学んだことをオンライン英会話で口を動かしてアウトプットするというサイクルを回すのが学習効果が高いです。そういった意味ではオンライン英会話でのアウトプットを習慣づけると自宅で居ながらにして話す力を増やすことが出来ます。

1対1なので自分が話す機会が多く、時間が長い

英会話スクールで英語を学ぶ場合、プライベートレッスンでない限り、自分が話す機会が少なく、講師から自分の話した英語についてフィードバックをもらえる時間や質疑応答も限られます。

一方で1対1のオンライン英会話なら、時間内全てを自分のために使ってもらうことができます。たいていのオンライン英会話では、レッスン修了後に講師からのフィードバックを画面上に残してもらうことが出来ますので、それを記録して繰り返し復習することも可能です。独学で学ぶ、グループレッスンを受けることに比べてアウトプットの練習量は多いです。

周りの目が気にならない

英会話初心者の場合、伝わらなかったらどうしよう、発音を笑われたら恥ずかしいと、周りの目が気になることがありませんか?
1対1のオンラインなら講師と自分の2人だけ。講師は教えるためにいるので、間違えることを気にする必要はありません。

文法の間違えや発音の改善など、細やかなフィードバックを受けるチャンスがたくさんありますので積極的に話しましょう。

自分のレベルに合わせてもらえる

グループレッスンの場合だと、レベルチェックに戻づいてクラス分けをしますので、同じクラスの中でも一番レベルの高い人と、そうでない人の間にどうしても差が出来てしまいます。
レベルの高い人は他のクラスメートから学ぶものが少なく、レベルの下位の人はついて行けなかったりということが起きがちです。

でも1対1のオンラインだと、講師は自分にフォーカスしてくれますので、自分のレベルに合わないということは殆どありません。
更に初心者で、初めから外国人と話すのはどうしても。。。とハードルを感じる場合はいくつものオンライン英会話学校が日本人のバイリンガル講師を用意していますので、そこから「英語を口に出す」ことを挑戦してみてはいかがでしょうか。

更に、1対1でもやっぱり外国人と直接英語で話す自信がないという方に朗報です。日本人のバイリンガル講師のレッスンを採れるオンライン英会話学校も増えています。
日本語で質問して、答えてもらうことが出来ますので安心感、納得度が高いです。

お試し受講ができる

入会してから、自分には合わない、なんとなく好きになれないということがないようにお試しレッスンの受講が出来るオンライン英会話は多いようです。一度だけでなく3回くらいまでお試が出来ることろもあります。1日の中のタイミングや曜日など条件を替えて受講するとそのシステムが自分に合っているかどうかしっかり確認できますね。

オンライン英会話受講の注意点

自分の生活パターンや仕事に合わせて受講時間が選べるオンライン英会話ですが、その利点ゆえに欠点もあります。ここでは3つ取り上げて、その対策をご提案していきます。

強制力がない中での習慣化して継続することが必要

いつでも受けられるということは裏返すと自分で時間を作って受講し続ける工夫がいるということです。これがオンライン英会話を続けて英会話の上達を目指すうえで一番の難関と言っていいかもしれません。

対策:
受講料はクレジットカードで引落し、でも仕事は忙しくて。となると何かしら強制力が必要かというと、そうでもないんですよ。
私自身の継続方法と生徒さんの例をお伝えします。

1.オンライン英会話のための時間を仕事と同じ重要度で確保する

おそらくこれが一番、手軽でオーソドックスな方法です。その際に大切なことは仕事と同じレベルの優先順位を付けるということです。
多くの方が仕事と、個人的な英会話を同じ重要度にするなんて。と思うことでしょう。

でも英会話、英語力は今すぐは必要がなくても、ある日突然必要になることがあるし、付け焼刃も効きません。となるとずっと以前から準備を始めて継続して力を付ける必要があるのです。

自分が英語学習を予定している時間に仕事のスケジュールを入れられそうになった場合は「先約がある」と答えることが出来るはずです。どうしても仕事を優先してプライベートの予定を先送りする習慣がある人は、思い切って自分の学習時間を優先させてみてください。スケジュール表が他の人から見ることがで切る場合は「作業」として確保するというのも一案です。

2.すでに定着している習慣に上乗せする

すでに毎日欠かさずやっていることの後に自動的にやることにする。というのも一つの手です。ここでは私の例と、私の過去の生徒さんの例を一つずつご紹介します。

私の例:
すでに11年続いている私の例をご紹介します。2011年から2014年までの3年間、平日はほぼ毎日オンライン英会話のグループレッスンに参加していました。

その方法とは、朝起きたらすぐにリビングに行き、パソコンのスイッチを立ち上げてから新聞を取りに行く。戻ったら新聞をテーブルの上に置いて自分はパソコンの前に座ってヘッドセットを付ける。です。

すでに習慣化していた「朝起きたら新聞を取りに行く」の隙間にパソコンをたちあげることと、もどったらオンライン英会話に参加するを付け加えるという方法でした。

当時参加していたオンライン英会話は毎時ピッタリにクラスが始まるので朝5時の時と6時の時がありました。その日の体調やスケジュールによってどちらかの時間に参加していました。

ある生徒さんの実例:
この方は多忙な外資系金融にお勤めの方です。朝から夜遅くまで会社で仕事をしていたので帰宅は毎日夜10時過ぎ。それから家事に取り掛かります。

その方がしたことは、毎日夜中に洗濯をするので、洗濯機のヨコに座って音読練習をするというものです。どうして洗濯機?と理由を聞いたら、毎日するし、洗濯機の側で声を出しても家族に聞こえないから恥ずかしくない。というお茶目なお答えが返ってきました。これも既にある習慣に上乗せした成功例と言えます。

もちろん、毎日何時になったら英語学習というように、時間を決めて習慣にするという方法もあります。ただし、学習開始時間を忘れないようにタイマーをセットしたとしても、その時間に仕事や家事を中断してすぐに英語をやろうという気持にすぐ切り替えられる人はあまりいないのではないでしょうか?

やはり気分が乗らないと、先送りになったり、上の空になってただ時間を過ごすだけになりがちです。
儀式のように、すでに習慣化できていることに上乗せするほうが気持の負担は軽いように思います。

先生の当たりはずれや相性がある

オンライン英会話の学校の口コミを見ると先生の対応で嫌な思いをしたといったネガティブな書き込みがあります。
人間同士ですから相性もありますが、やはり教えるプロである以上、気分の浮き沈みやムラのない対応をお願いしたいものです。

対策:
多くのオンライン英会話学校では講師のプロフィールを紹介しています。学歴、職歴、時として音声による自己紹介を聴くことが出来ます。自分と共通点のある講師には親しみを感じることが出来ますし、話せるようになってからは経歴について話すことで話題が広げることができます。年齢も年輩の方は人生経験が豊富ですし、若い方なら若い講師の方を選ぶと話が弾みやすいでしょう。

さらに、講師の受講生からの評価をオープンにしているオンライン英会話学校もありますので参考にするといいでしょう。

また学校によっては、講師のお気に入り登録をすることもできます。わたし個人の例ですが、ブックマーク講師を6人くらい登録していて、今日はこの人と話したいと気分によって、話したいトピックによって受講しています。

お互いの生活環境や仕事についてよく知っているようになると話も弾みます。

意思の疎通ができなかったらどうしよう?

対策:
まだ英語を話す経験が少ないうちは、言われていることが分からなくても質問の仕方が分からない、頭が真っ白になってしまうということもあることでしょう。

そんな時、オンライン英会話学校によっては事前に講師に対するリクエストを書込んで伝えることが出来ます。その際にゆっくり話して欲しい。Could you please speak slowly?などリクエストをしておくことをお勧めします。

まとめ

以上、オンライン英会話の長所、成果を出すための注意点とその対策についてお伝えしました。
また、オンライン英会話学校33社について料金や内容、講師の方たちの比較をしたサイトもありますので、リンクを貼っておきます。
ご参考までに覗いてみてください。情報量が多く充実しています。

『教えて!オンライン英会話』